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経口避妊薬(ピル)の基礎知識

低用量ピルって何

低用量ピルは、避妊を目的に服用する錠剤です。ピルとは本来「錠剤」という意味なのです。

 

服用することによって、女性ホルモンの働きを調整し、

「妊娠しているとき」と同じような体の状態を作ります。

こうすると、排卵が起こりませんので、妊娠しづらくなります。


低用量ピルを服用しているにもかかわらず、妊娠してしまうという確率は、5%以下です。

これは、ピルを服用しわすれた、というケースも含みます。


毎日、定時に、決められたとおり飲んでいる場合には、

0.1%程度の確率でしか、妊娠は起こりません。 


 さらに、低用量ピルには、受精卵の着床を防ぐ効果や、

子宮内に精子が入りにくくする効果も期待されており、

避妊方法としては大変優れているといえるでしょう。

この効果を応用した方法として、「子宮内膜症の症状に効果がある」とされています。  


低用量ピルには、黄体ホルモンと卵胞ホルモンが配合されています。

この二つのホルモンの割合が、ずーっと一緒という一相式ピルから、

女性の体の変化により適応を深めた「ニ相式」「三相式」のピルがありま。


服用効果、副作用の出方に、個人差があり、

一概に「どれが最高!!」とはいえませんので、

服用しながら体調を観察し、医師に相談してください。