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性感染症の予防について

HIV感染症

HIV感染症とは、HIV=ヒト免疫不全ウイルスの感染によるものです。

HIVに感染すると、体の免疫力が落ちます。

免疫力が落ちてくると、風邪を引きやすくなったり、お腹を壊しやすくなるなどの症状が出るようになります。


さらに免疫力が落ちると、通常の生活ではかからないような

重篤な感染症(カリニ肺炎、結核、カボジ肉腫などの悪性腫瘍)などになることがあります。


献血をすれば、HIV抗体の検査結果をおしえてもらえる、という誤解が広まっているようですが、

検査目的での献血を防ぐために、現在は教えてもらえません。

 

保健所で、無料で検査を受けられます。


また、結果も、本人のみに通知する(結果が出る頃に、もう一度保健所に行って聞く)という形ですので、プライバシーは守られます。


検査の結果、陽性であった場合、自暴自棄になってしまう方、

何年も生活が荒んでしまう方もいるそうです。

 

 しかし、HIV感染症の治療は進んでおり、薬の服用を続ければ、

発症を遅らせることができ、生き続けることができます。


低用量ピルを呑んでいる方に、「妊娠したい場合は・・・」というお話は、あまり必要性がないかもしれませんが、

人工授精による妊娠、帝王切開による出産をすれば、赤ちゃんを無事に生むこともできます。