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性感染症の予防について

梅毒

梅毒とは、梅毒トレポネーマの感染によって起こる病気です。

梅毒トレポネーマは長さ15ミクロン程度の、肉眼では見えない微生物です。

梅毒トレポネーマが皮膚や粘膜から体内に侵入して、感染を起こします。


感染してから3ヶ月までを第1期、3ヶ月後3年までを第2期、3年から10年までを第3期、それ以降を第4期と区別しています。

 第2期までを早期梅毒といい、梅毒トレポネーマ感染力が強く、様々な症状も現れますが、

この時期までに治療をすれば、完治することが多いのです。


症状としては、感染のあった部位にしこりができ、潰瘍になったり(硬性下疳)、

感染部位の近くのリンパ節がはれたり、という症状が出ます。


また、感染から2,3ヶ月後には、熱が出たり、前身のリンパ節がはれたり、梅毒疹という特有の発疹が現れます。


これらの症状が見られ、感染の不安がある場合は、できるだけ早く検査を受けてください。

早期梅毒のうちに治療をすれば、よくなります。


第3期以降になると、内臓や脳に異常が現れてきますし、治療をしても治る確率がずっと下がります。