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性感染症の予防について性器ヘルペス
まず、治療のために飲む抗ヘルペス剤は、非常に高価です。
3割負担の保険を使ったとして、
たしか、5日分くらいで、軽く1万円は超える窓口での支払いが必要となります。
低用量ピルは、全額自己負担でも、1シート(一ヶ月分)3000円程度ですから、
抗ヘルペス剤がいかに高価か、おわかりいただけると思います。
よって、性器ヘルペスに感染しないよう、予防すること、
一度かかったことのある人は、再発しないように生活を規則正しく、疲れをためないようにして、
抗ヘルペス剤を飲まなくてすむようにすることを、強くお勧めします。
性器ヘルペスは、急性型、再発型、誘発型と分ける考えもあります。
単純ヘルペスウイルスの感染を受けてから、短期間で発症するものを、急性型といいます。
女性の場合、外陰部に水ぶくれができたり、強めの痛みや発熱があったりします。
数日のうちに、水ぶくれがつぶれて、潰瘍となります。
このタイプのものは、3,4週間で治りますので、
抗ヘルペス剤を飲み、炎症や潰瘍を抑える塗り薬を塗ることで治ります。
再発型は、体内に既に単純ヘルペスウイルスをもっている人が、性器で発症したものです。
誘発型は、抗がん剤や副腎皮質ホルモン剤などを使用していて、体の抵抗力が落ちた場合に発症するものです。
ちなみに、単純ヘルペスウイルスは、口の周りにも感染しやすく、治療法としては同じです。