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服用するに至った経緯

病院に行く決意

筆者が、低用量ピルに出会うずっと前、「病院に行こう」と思ったのは、

ひどい月経困難症がきっかけでした。



筆者は、大学生になってから

「どうやら、私の月経は人より症状が重いようだ」ということに、気付きました。


それまで、他人と比較して・・・、ということに気付かなかったのは、なぜか?


一つの理由は、大学の授業は、90分単位だからなんですね。

高校や予備校では50分から60分の授業が多かったのですが、

大学に入ってからは、お手洗いに行く時間が確保できづらくなったんです。


それで、他の人は困っている様子が少ないけれど、どうしているんだろう? 

と思ったことがきっかけでした。


また、子宮内膜症の症状は、

非常に若い少女というべき年齢では起こらないことが多く、

筆者自身も「子宮内膜症や子宮筋腫って、30代以降に心配することじゃないの?」

という認識がありました。



実際に、お手洗いに行くことを考えなければならないので、

月経の間は授業に出るのがつらい、という思いから、

気になる、症状が重くなる、さらに気になる・・・、という悪循環にはまっていった、

という面もあったと思います。



さらに、病院へ行く決意を固めることになったのは、22才のときでした。

月経のたびに、吐き気が強く、嘔吐してしまうことが増えた、という理由もありました。



嘔吐というのは、他人に与えるインパクトが強く、

自分自身も気になりますし、他人に心配をかけてしまいます。


このときの吐き気は、月経困難症そのものと、

鎮痛剤の多用により、胃が荒れてしまっていることにも、理由があったようです。