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通院開始

偽閉経療法

月経痛のひどさ、過多月経について、お医者さんに診てもらうことを決めて、通院をはじめました。

しかし、いきなり低用量ピルを処方してもらったわけではありません。

自分自身に「自分の症状には、低用量ピルが有効だ」という、確たる知識もありませんでした。

総合病院の産婦人科へ行くと、問診票記入、待ち時間を経て、お医者さんのいる診察室に行くことになります。

待ち時間の知恵と、検査については、別のページで触れます。


お医者さんには、子宮内膜症の可能性が高い」という診断結果をいただきます。

根治する治療法は、残念ながらありません。

 次の説明を受けます。

子宮内膜は、妊娠準備のために発生し、充実し、古くなったら排泄、妊娠したらそのまま胎盤の一部に区見込まれる、というリズムを繰り返すこと。

そこで、現に妊娠している人には、子宮内膜症の症状が出づらいこと。

さらに、妊娠、出産を経験すると、症状が軽くなること。

さらに、閉経の時期を迎えた人には、子宮内膜が発生しないために、症状が出づらくなること。

 偽閉経療法といって、ホルモン剤を定期的に摂取し、体を更年期の状態にして、

月経を止めてしまう治療を半年ほど行ない、

次にホルモン剤をやめて、月経を再開させると、症状が軽くなっている人もいること。

ただし、偽閉経療法は、半年から一年程度しか行なえないのです。

これは、ホルモン剤が卵巣の働きを止めてしまうため、

長期にわたって行なうと、本当に無排卵となるからです。

半年後、症状が軽減していることを期待して、まずは偽閉経療法を選択しました。

この治療法は、なんといっても薬代がむちゃくちゃ高いです。

低用量ピルは、全額自己負担で2000円から3000円程度です。

しかし、偽閉経療法の場合は、保険が適用になるにもかかわらず、

3割負担の保険を使っても、点鼻薬2週間分が6000円くらい、注射薬の場合は一ヶ月有効で2万円くらい。

この方法で、よくなる方も、現実にいらっしゃいます。

むだに料金が高い薬だ、とばかりは一概には言えないです。

お医者様とよく相談して、使用を決めてくださいね。