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ピルの副作用

低用量ピルと不正出血

低用量ピルを服用していて、戸惑うことが多い、不正出血という副作用があります。


通常は、不正出血が起こるのは、

服用の開始から2,3周期のようです。この時期を乗り切ったら、不正出血はおさまってくることが多いです。


ただし、出血の量がどんどん増えてくるとか、痛みがひどくなってくるという場合には、

低用量ピル以外の原因、たとえば膣内の傷や、子宮の疾病による可能性もあります。


「どこからが異常なのか?」という点は、本当に素人には迷うところです。

例えば、喘息やてんかんなどの、発作性の病気の方は、「アクションプラン」というものを用意している方もいます。

これを参考にして「何日以上の出血を異常と考えて、受診するか」を決めてしまう、というのも一つの方法です。


避妊目的だけではなく、子宮内膜症の方で、

低用量ピルを服用して症状の軽減を目指している方は、

低用量ピルを飲んでいないときには、どのくらい不正出血があったか、ということも、

判断材料にするといいですね。


どうしても不正出血を避けたい場合には、2シートのピルを用意して、毎日2錠ずつ飲む方法もあるそうです。

1日目には、それぞれのシートから1日目の分の低用量ピル(合計2錠)を飲みます。

2日目には、それぞれのシートから2日目の分を。

3日目には、それぞれのシートから3日目の分を。 という風に飲むそうです。


また、低用量ピルの種類を変えることで、改善できる場合もあります。