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ピルを飲んではいけない場合があります!!心臓弁膜症
心臓弁膜症とは、心臓にある弁が正常に機能しなくなった状態をいいます。
心臓の弁は、血液を血管に送り出したり、逆流を防いだりする、
大事な役目を持っているのですが、弁が何らかの理由で厚くなったり、変形したりして、
正常に働かなくなった状態を、心臓弁膜症というのです。
初期には、症状がほとんどありませんので、気づかずに経過してしまうこともあります。
進行すると、動悸、息切れ、呼吸が困難になってくる、むくみが現れる、などの様々な症状が出てきます。
この病気がもとで、肺高血圧症、心房細動、亜急性細菌性心内膜炎など、
非常に重大な病気を引き起こす場合があります。
心臓弁膜症のある人は、低用量ピルを飲んではいけないので、
お医者様に必ず申し出てください。
また、一方で、心臓弁膜症の患者さんの中には、
妊娠や出産に関して、医師の指導を受けなければいけないという方もいらっしゃいますので、
他の避妊法を用いることが、必要な場合もあります。