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服用中に困ったこと

緊急の場合なのに、うまく説明できない

この項目は、「低用量ピルのせい」とは、限定ができていないのですが、書いておきます。 「他人に説明することの難しさ」という点を感じた出来事です。

ある日、突然、ぜん息の症状が出ました。

また顔や首にかけて、じんましんが出たり、声が出なくなったりしました。


 低用量ピルをもらっている産婦人科があるのは、救急指定のある病院です。

そこで、診察をお願いして、救急外来の担当の先生(内科の先生)で事情をお話しします。

「アレルゲン(アレルギーを起こすもととなった物質)に触れていないか?」

「急に環境が変わったということはないか?」

「他の症状が出ていないか?」


筆者は、先生の質問に答えていきます。

先生の質問は、難しいものではなく、嫌なことを無理に聞き出そうとさることもなく、

救急外来で慌てている患者の心を落ち着かせてくれるものです。


しかし、どうしても伝わりづらかったのは、低用量ピルのことです。

これは、救急外来を担当していらっしゃったこの先生だけではなく、

産婦人科以外の先生にお話するときは、いつも、伝わりづらいと感じます。

「子宮内膜症なので、低用量ピルを飲んでいます」

「21日飲んで、7日休むというサイクルを繰り返す飲み方のため、

風邪や頭痛の薬のように、勝手に停止してもいいものか、不安です」

ということを、素人にはなかなか表現できないんです。


このときは、低用量ピルの服用を中断してください、とは言われませんでした。

ただ、ぜん息のときというのは、患者は慌てていますので、


低用量ピルの飲み忘れが生じて、

結果的には不正出血を何日も引き起こすことになってしまいました。


このときのアレルゲンがなんであったか、特定はしていません。