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ピルを飲んではいけない場合があります!!糖尿病(血管病変のある場合)
糖尿病にかかると、重大な合併症が起こることがありますので、日々の注意が必要です。
血管病変というのは、動脈硬化による「大血管病変」と「細小血管病変」があります
細小血管病変には糖尿病の三大合併症といわれる「網膜症」「腎症」「神経症」があり、
これらは「糖尿病の三大合併症」といわれます。
これらの病変がある人は、血栓症を起こしやすくなりますので、
低用量ピルを飲むことができません。
「糖尿病性網膜症」
糖尿病を放置していると、増殖性網膜症が始まります。
また、糖尿病の人は、白内障も起こしやすくなりますので、
眼科での定期検診を習慣づけましょう。初期であれば、治療法はあります。
「糖尿病性腎症」
血糖値が高い状態というのは、血管が砂糖漬けになっているようなものです。
腎臓には血液をきれいにするために、毛細血管が多数あるのですが、
これが侵されると腎機能が低下し、腎不全になってしまいます。
人工透析を受ける方法もあるのですが、生命に関わる事態となる場合も多いのです。
「糖尿病性神経症」
自律神経、知覚神経が侵されてしまいます。
熱いストーブなどにふれていても気づかずに、大やけどをしてしまったり、
ひどい立ちくらみが起こったりします。
また、糖尿病の方はどのような段階でも「糖尿病性昏睡」に気をつけなければなりません。
意識の低下が合ったら救急車を呼ぶということを、心がけましょう。
糖尿病の方は、お医者様から低用量ピルを進められた場合でも、必ず糖尿病のことを申し出てください。