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ピルを飲んではいけない場合があります!!

授乳中

授乳中の方は、低用量ピルを服用してはいけません。

一つの理由は、「母乳を通して、赤ちゃんに薬剤が移行する」ということです。

同じ理由で、母乳育児をされている方は、どのような薬も服用しない、という心がけが大事です。


 また、低用量ピルは妊娠しているのと同じような状態を作り出すことから、

母乳の状態(質、量)が悪くなるケースもあります。


母乳を与える育児は、母体の「プロラクテイン」というホルモンの分泌を促すそうです。

これは愛情ホルモンとも言われていて、赤ちゃんを愛するという気持ちが強くなるんだそうですね。


 母乳を与えている間は、妊娠しづらい、という説もありますが、

現実に妊娠している方もいますので、避妊したい場合には別の手段をとったほうがいいでしょう。


また、母乳が少なかったり、質が悪かったりしたら、気になるお母さんが多いでしょうけれど、

最近は人工栄養もずいぶん質が高くなっていますので、

母乳が足りなければ併用する、というくらいのお考えでいたほうが、リラックスできますし、母乳もよく出ます。


 低用量ピルを、お医者様の指導の通りにやめて、

妊娠したり、母乳育児をしたりしている分には、

低用量ピルの影響がいつまでも残る、ということも少ないですので、お医者様の指導はきちんと守りましょう。