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ピルを飲んではいけない場合があります!!テタニーとは?
テタニーとは、主に手足の筋肉が、強いけいれんを起こし、さらに曲がったまま動かなくなる状態のことをいいます。
テタニーのある方は、低用量ピルを服用するにあたっては、注意が必要です。
筋肉が関節を動かすことができず、関節がまがったままになるのは、
手足の指、手首足首、ひじ、ひざなどに起こります。
重症になると、全身の筋肉に問題がおこり、呼吸筋に問題が起こるとぜん息になることもあります。
原因となる病気は、副甲状腺機能低下症、ビタミンD欠乏症、
過換気症候群などによるアルカローシス(血液がアルカリ性になる現象)、原発性アルドステロンなど。
テタニーを起こす人の多くは低カルシウム血症、低マグネシウム血症に陥っているようです。
日常的に「イライラするのは、カルシウム不足だよ」といわれた経験がありませんか?
これは、的外れなことではなく、血中のカルシウムが少なくなると、
神経繊維が興奮しやすくなります。
テタニーの場合は、低カルシウム血症により、神経繊維の強い興奮がおこり、
筋肉が緊張した状態になるものと、考えられています。